外壁サイディング
雨で汚れを洗い流す、親水コート仕様
外壁材のサイディングは、親水コート仕様になっています。親水コートの表層は水になじみやすい親水基に覆われています。
雨が降れば親水基が汚れとの間に雨水を入り込みやすくする為、壁に付着した汚れが浮き上がり、雨水と一緒に洗い流してくれます。
汚れ落ち試験
(メーカー実験結果)
《条件》 油汚れ:一般食用油+カーボンを使用
・ネオロック・親水/エクセレージ・親水/フィルテクト・親水/セラディール・親水の防汚効果は、メーカー従来品と比較し排気ガスや埃・砂塵に対して効果を発揮しますが、多量に供給される環境下では効果が発揮されない場合ががります。
なお、錆やカビ・苔・藻の発生に対しては十分な洗浄効果は発揮されません。特に汚れが集中しやすい窓サッシ下には、ツタワンD・ツタワンDⅡやロングツタワンDのご使用をおすすめいたします。
・汚れが気になる場合は、中性洗剤とスポンジを使って水洗いすることでも汚れを落とすことが可能です。
汚れを洗い流すメカニズム
オプション
光触媒のチカラで汚れを分解し、洗い流す
「光セラ」
新築時、リフォーム完了時はどの壁も美しい。
しかし、5年10年経つと、
晴れの日も雨の日もセルフクリーニングする光セラと、それ以外の外壁材では美しさに差が出てきます。
光セラは、汚れの目立ちやすい白い壁に、特におすすめです。
光セラは、色あせ・日焼けに強い。
光セラのセラミックコートの強さは、厳しい基準を設定した当社の促進耐候性試験によって実証済み。
光セラと一般的な外壁材に紫外線を約15,000時間(約30年相当)当てたところ、光セラはほとんど色あせや日焼けがありませんでした。
- ■促進耐候性試験

- (サンシャインウェザオメーター試験)(メーカー実験結果)

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- 経年変化
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- 太陽のチカラで外壁の汚れを分解する。
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- 雨のチカラでキレイに洗い流す。
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アルミ+樹脂の複合断熱ペアガラスサッシ
熱が逃げやすいガラス窓は、
防露性に優れた複層ガラス
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窓は、外側がアルミ、内側が樹脂の複合断熱ペアガラスサッシを採用しています。
住まいの外壁の性能は、外壁の断熱材とサッシでできています。断熱材だけ良くしても、サッシの性能が低ければ全く意味がありません。
複層ガラスにより、断熱性をアップ。ガラス面の結露対策に加え、樹脂アングル採用により窓廻りの結露を抑えます。
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- ■アルミと樹脂のハイブリッド構造で、優れた断熱性能を実現。
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JIS A 4710 に基づく代表試験体の熱貫流率
代表試験体は、国立研究開発法人 建築研究所ホームページ内 「窓・ドアの熱貫流率に関し試験体と同等の性能を有すると認められる評価品の範囲を定める基準」に基づく
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- ■フレームをスリム化し、熱のロスを低減。
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窓の断熱性を高めるためには、ガラスに比べて熱を通しやすいフレームの露出を少なくする必要があります。そこで、サーモスは独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、断熱性能を向上させました。
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- ■ 高断熱を追求し、ガラス高性能化。
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特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2倍の高い断熱性を発揮する「LOW-E複層ガラス」を標準設定。樹脂スペーサーやアルゴンガス入りも選択可能です。
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- ■ハイブリッド構造で、フレーム高性能化。
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室外側は耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。
室内側には、アルミに比べ熱伝導率(熱の伝えやすさ)が約1/1000の樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます。
デザイン
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- ■フレームをスリム化し、ガラス面積を14%※拡大。
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サーモスは、フレームをスリム化したスマートデザインを追求。視界がすっきり広がって、部屋に居ながら自然の光や景色を身近に感じることができます。
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- ■視界を妨げない、すっきりとした網戸。
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糸が細く、網が視界を妨げない「きれいネット」をご用意。外の景色がすっきり見えて明るく開放的な空間に。通風量も一般的な網戸に比べて約20%※アップします。
※引違いタイプの場合、メーカー試験による。
安心・安全
■万一の指はさみ事故を防止するために、窓やドアを閉める際の安心・安全に配慮。
日射熱取得&抑制
住まいの快適さや省エネ性を考える際、窓の断熱性能とともに重要なポイントとなるのが日射熱の取得と抑制です。ガラス表面にコーティングされている特殊金属膜(Low-E膜)のカラーを選ぶことで、日射熱をより多く取得することも、日射熱の侵入を抑制することも可能です。
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- 日射熱を採り入れるなら、Low-Eガラス「クリア」
- 冬の暖かい日差しをたっぷりと採り込みながら、優れた断熱効果も発揮。冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋におすすめ。
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- 日射熱を抑えるなら、Low-Eガラス「グリーン」
- 優れた断熱効果も発揮しながら、夏の強烈な日差しをしっかりカット。夏に頻繁に冷房を使用する地域や部屋におすすめ。
オプション
アルミの良さと樹脂の良さを
融合したはハイブリッド窓
室外側に強度・耐久性に優れたアルミを採用し、雨・風・日差しによる劣化を防止。室内側には断熱性に優れた樹脂を採用し、熱の出入りを抑制。アルミの良さと樹脂の良さを融合させた新しい構造の窓、それが「ハイブリッド窓」です。
断 熱
圧倒的な断熱性能を実現する、先進の窓テクノロジー
- 縦すべり出し窓(グレモン)TFトリプルガラス(アルゴンガス入り)内外Low-Eクリア(3-10-1.3-10-3)JIS A 4710に基づく代表試験体によるメーカー試験値。
- 縦すべり出し窓(グレモン)TFトリプルガラス(アルゴンガス入り)縦すべり部:内Low-Eグリーン×外Low-Eグリーン(3-12-5-12-3)FIX部:内Low-Eグリーン×外Low-Eグリーン(4-11-5-11-4)JIS A 4710に基づく代表試験体によるメーカー試験値。
- TW防火戸はアルゴンガス入りのみの設定です。
- TW防火戸の中空層は、10~12mmです。
- ガラスの構成によって変わる場合があります。
- 断熱材の設定箇所、有無は品種ごとに異なります。
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- デザイン
- すっきりとした視界を実現。
フレームをスリム化し、ガラス面積を30%※拡大。 -
2ロックを標準装備。シリンダー自体が不正解錠しづらい構造なので、ピッキングなどによる「施錠開け」対策に効果的です。
また3つの鎌付デッドボルトを採用することでこじ破りに対する抵抗力も高めています。
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- 使いやすさ
- 簡単&スムーズに開閉できるハンドルや把手をご用意。
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オペレーターハンドルは、ハンドルを回転させるだけでらくらく開閉。また、テラスサイズの引違い窓の開閉をサポートする把手もご用意しています。
日射熱取得&抑制
ガラス選びや窓まわりの工夫で、さらに快適&省エネ。
住まいの快適さや省エネ性を考える際、窓の断熱性能とともに重要なポイントとなるのが日射熱の取得と抑制です。ガラス表面にコーティングされている特殊金属膜(Low-E膜)のカラーを選ぶことで、日射熱をより多く取得することも、日射熱の侵入を抑制することも可能です。
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- 日射熱を採り入れるなら、Low-Eガラス「クリア」
- 冬の暖かい日差しをたっぷりと採り込みながら、優れた断熱効果も発揮。冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋におすすめ。
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- 日射熱を抑えるなら、Low-Eガラス「グリーン」
- 優れた断熱効果も発揮しながら、夏の強烈な日差しをしっかりカット。夏に頻繁に冷房を仕様する地域や部屋におすすめ。
ガルバリウム鋼板の屋根
耐久性に優れたガルバリウム鋼板
雨風や夏の日差しにさらされる屋根には、ガルバリウム鋼板「ニクスカラー」を採用。通常の鋼板に比べ、
3~6倍の耐久性を誇り、美しさも長持ちします。
ガルバリウム鋼板の屋根は、耐候性に優れ、軽量な為、地震時には有利に働きます。
しかし瓦に比べ、鋼板なので雨音が響きやすい事と、屋根の断熱材はもちろん、防音効果の高い下地材を用いることで対処しています。
塩ビ製雨樋
ウッドデッキ
デッキ材は「セランカンバツ」
目隠し塀の木材は「エコアコールウッド」を採用
エコアコールウッドは、これまでの保存処理木材と比較して、非常に高い耐久性を持っています。
水の中という木材にとって非常に過酷な状況においても、エコアコールウッドは腐りにくく、
フナクイムシによる被害も最小限に抑えることができることから、かの世界文化遺産「厳島神社」の補修工事にも採用されています。
ガルバリウム鋼板の外壁
軽量性・断熱性に優れた外壁材
最近よく聞く「ガルバニウム鋼板」は、アルミ亜鉛合金メッキ鋼板という名の金属です。
軽い、施工がしやすいという特徴を強みに、屋根や外壁に近年 よく使われています。
弊社が使用している外壁材は、金属板と断熱材を一体化させた軽量で熱を通しにくい外壁材です。
