岡山で無垢材と漆喰で創る自然素材の家にこだわった注文住宅

基本性能UA値=0.47W/㎡・Kの実力

ダブル断熱工法

「外張り断熱工法」 + 「充填断熱工法」 のダブル断熱工法を採用

断熱は、ポリエチレンフォームを使った 「外張り断熱工法と、ロックウールを使った 「充填断熱工法」 のダブル断熱工法を採用しています。
住宅の性能は、断熱工法によって大きく左右されます。特にローコスト住宅では、一番ないがしろにされがちな住まいの性能です。
充填断熱だけでは、構造体の全てを断熱することができない為、熱橋ができてしまいます。
住宅のランニングコスト削減には、省エネルギー住宅が欠かせません。

総檜の柱づくり

耐震等級3相当を標準に

檜は、古くから日本の建築物に使われてきた木材です。
年代を経ると味わいが増し、粘り強く狂いが少なく、腐りにくいという優れた特徴があります。
この特徴を見極め、檜という木材を選んだ先人たちの知恵には深い敬意を覚えます。
伐採して柱に用いた日から100年間はゆうに強度が増すと言われる檜。
特に世界最古の木造建築である法隆寺五重塔が1400年以上建ち続けているのも檜という木材があったからこそだと思います。
皆様に安心で快適に住んでいただけるように、柱に檜を使用し、構造から「丈夫」と「耐久性」にこだわった家づくりをしています。
また、檜にはアレルギーの原因となるカビ・ダニを防ぎ、さらに抗菌効果も兼ね備えた特徴もあり、健康面にも優しい木材です。

制震筋交い金物

制震筋交い金物は、第一工業大学・横浜国立大学が開発した高減衰ゴム付きの壁倍率2倍用筋交い金物です。
筋交いの損傷を防ぐ効果を発揮し、本震にも、その後の余震や繰り返しの地震にも強い家づくりを実現します。

耐震に不可欠な筋交い金物に、制震機能をハイブリッド

「従来の筋交い金物を設置した家」と「制震筋交い金物を設置した家」の揺れの違いを解析。
3000パターンに及ぶ応答解析の結果、2階の床の揺れ幅が最大約75%軽減されることが実証されました。

換気システム

排気型集中換気システム 「ルフロ®400」

十分な換気量、静かな運転音、わずかな電気代、コンパクトなサイズはもちろんのこと、メンテナンスや設置位置にも考慮しています。
また、容易にセルフメンテナンスも可能です。全ての要素をクリアーしたフル装備の換気システム、それが 「ルフロ®400」なのです。