外壁サイディング
雨で汚れを洗い流す、親水コート仕様
外壁材のサイディングは、親水コート仕様になっています。親水コートの表層は水になじみやすい親水基に覆われています。
雨が降れば親水基が汚れとの間に雨水を入り込みやすくする為、壁に付着した汚れが浮き上がり、雨水と一緒に洗い流してくれます。
光触媒のチカラで汚れを分解し、洗い流す
「光セラ」
新築時、リフォーム完了時はどの壁も美しい。
しかし、5年10年経つと、
晴れの日も雨の日もセルフクリーニングする光セラと、それ以外の外壁材では美しさに差が出てきます。
光セラは、汚れの目立ちやすい白い壁に、特におすすめです。
アルミ+樹脂の複合断熱ペアガラスサッシ
熱が逃げやすいガラス窓は、防露性に優れた複層ガラス
窓は、外側がアルミ、内側が樹脂の複合断熱ペアガラスサッシを採用しています。
住まいの外壁の性能は、外壁の断熱材とサッシでできています。断熱材だけ良くしても、サッシの性能が低ければ全く意味がありません。
複層ガラスにより、断熱性をアップ。ガラス面の結露対策に加え、樹脂アングル採用により窓廻りの結露を抑えます。
サーモスXトリプルガラス
アルミと樹脂のハイブリッド窓でありながら、樹脂窓と同等の断熱性能を実現したサーモスX。
熱貫流率1.03W/(㎡・K)という圧倒的な断熱性能により、熱の出入りを防ぎ、一年を通して快適な室内環境を実現します。
ガラスが3枚入っているから、重いのは当たり前。そんなこれまでの常識を、新開発のトリプルガラスが一新します。
中間ガラスにわずか1.3mmの特殊薄板ガラスを採用し、複層ガラスと同等レベルの軽さを実現しました。
窓の開け閉めがラクになるのはもちろん、躯体にかかる負担も軽減します。
ガルバリウム鋼板の屋根
耐久性に優れたガルバリウム鋼板
雨風や夏の日差しにさらされる屋根には、ガルバリウム鋼板「ニクスカラー」を採用。
通常の鋼板に比べ、3~6倍の耐久性を誇り、美しさも長持ちします。
ガルバリウム鋼板の屋根は、耐候性に優れ、軽量な為、地震時には有利に働きます。
しかし瓦に比べ、鋼板なので雨音が響きやすい事と、屋根の断熱材はもちろん、防音効果の高い下地材を用いることで対処しています。
塩ビ製雨樋

ウッドデッキ
デッキ材は「セランカンバツ」
目隠し塀の木材は「エコアコールウッド」を採用
エコアコールウッドは、これまでの保存処理木材と比較して、非常に高い耐久性を持っています。
水の中という木材にとって非常に過酷な状況においても、エコアコールウッドは腐りにくく、
フナクイムシによる被害も最小限に抑えることができることから、かの世界文化遺産「厳島神社」の補修工事にも採用されています。
ガルバリウム鋼板の外壁
軽量性・断熱性に優れた外壁材
最近よく聞く「ガルバニウム鋼板」は、アルミ亜鉛合金メッキ鋼板という名の金属です。
軽い、施工がしやすいという特徴を強みに、屋根や外壁に近年 よく使われています。
弊社が使用している外壁材は、金属板と断熱材を一体化させた軽量で熱を通しにくい外壁材です。